July 07, 2020
1993年11月号
徹底特集9代目スカイライン襲名フルテスト!
谷田部、ツクバ&ロングランでバトル&チェック
Stage1 新旧対決9代目は8代目を超えたか?
Stage2 どっちが買いか ビスカス仕様VSアクティブLSD仕様
Stage3 ライバル対決
実戦「モデナの剣」IN CARドキュメント
副編大井の「ポルシェカレラCUP」in FISCO
R33スカイラインデビューです!
賛否両論だった「居住性確保」のための105mmのホイールベース延長
価格差は56万円。このタイム差をどうとらえるか・・・
マイナーチェンジで6MT、17インチ45タイヤなどを装備したGTO。
いわゆるライトチューンの内容です。
仁礼選手のタイプMかなり速くなってます。
原貴彦選手BMバトルデビューです!
初めて乗ったマシンでこのタイム・・・
ものすごい期待感と不安感につつまれてデビューしたR33スカイライン。
当時デビュー前のスクープ情報では、アクティブLSD仕様車が速すぎて日産内で「GT-R不要論」さえ上がっていると報道されたりして期待が先行しすぎていたのかもしれません。
ワインディングではまずまずの評価でしたが・・・
いざサーキットへ持ち込むとびっくりするぐらいの厳しい評価に終わってしまいました。
R32に多大な影響を受けたといわれるツアラーVにもまるで歯が立たず、7代目R31スカイラインの鈍重さが戻ってきたような評価でした。
神谷さんの「牙を持たない狼になってしまったようだ・・」というコメントが全てを表しているような気がします。
当時見終わった後、呆然としていた記憶が蘇ってきました(TT)
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★エントリーカー
スカイラインGTS-25tタイプMtypeM(R33)ビスカスLSD
スカイラインGTS-25tタイプMtypeM(R33)アクティブLSD
スカイラインGTS-tタイプMtypeM(R32)
スカイラインGT-RVスペックVSPEC(R32)
RX-7タイプRZ(FD3S)
GTO
スープラRZ(A80)
クレスタツアラーV(X90)
★キャスター
黒沢元治、清水和夫、中谷明彦、土屋圭市、原貴彦、服部尚貴、大井貴之
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レビュー・感想など
1. Posted by たか January 25, 2008 00:01
どんなに時代が変わっても、スカイラインとシビックには「走り」の伝統を守ってもらいたいです。
2. Posted by タッコン January 25, 2008 22:25
全くです。
最近は両車とも「走り」のほうへまた向いてくれているようでうれしいです。
最近は両車とも「走り」のほうへまた向いてくれているようでうれしいです。
3. Posted by けいいち May 26, 2013 16:56
初期型の、R33ですね。?